やさしく寄り添う訪問看護

高蔵住宅は不動産だけではなく、そこに住む人とのつながりも大事にしたいと考えています。
2025年問題、2040年問題と超高齢社会の到来が賃貸住宅業界にも大きく影響を与えています。
私たちは不動産管理を通して、“生活の場”にとても近いところにいます。
それがゆえに、お困りごとや、小さな変化に気づく機会が多いように思います。
おひとり暮らしの高齢者、ひとり親家庭、子育て、障がいや病気など、様々な問題で孤立してしまっていないか、心配することがあります。
それはとても「おせっかい」なことではありますが、「何かお困りではないですか」とさりげないお声をかけられる勇気をだしたいと思います。
代表取締役 高良明友美
不動産管理との連携で、おせっかいなつながりをつくる。
「おこまりごとはないですか」とお声かけ。
だれひとり孤立にしない地域に
オーナー様満足!地域に配慮した看護。
この仕事をきっかけは支援者さんの“見えなかった部分”生活の部分の支援内容を見てみたいということがきっかけでした。例えば、利用者さんの金銭管理とか役所の手続きの手助けとかです。もともと、人の困りごとを手助けしたいという思いがあったのでこの仕事を始めることに抵抗はありませんでした。
支援をする際に特に気をつけていることに関しては、支援だけではなく自分の生活に関してもなのですが、物事を丁寧に取り組むということです。今は、不動産の業務との兼ね合いもあるので、施設を大切に扱ったり、地域住民の方への関係性に配慮するように気をつけています。(グループホームぬち管理者/サービス管理責任者 照屋貴英)
訪問看護事業
2000戸近くの賃貸住宅を管理していると、様々な健康課題をもつ入居者様の情報が不動産部門に飛び込んでくることがあります。地域生活の中で孤立し、本人や周りの方が困っている場合がありままこで訪問看護師が「おせっかい」を発動し、訪問やお電話でお困りの状況を聞き取り、生活や心と身体の健康面の状況を評価し、適宜、必要な社会資源に繋げていく役割を担います。
医療機関との連携で、必要な方に対して主治医の指示のもと、訪問看護を導入し、いつまでも安心して暮らせる住まいをサポートします。
グループホームぬち(共同生活援助事業)
グループホームは障がいや病気によって一人暮らしが難しい方を対象とし、個々の生活課題に沿って自立した生活ができるようにサポートしています。
弊社では入居しながら、必要な方は訪問看護を受け、一人暮らしを実現できるように医療面からの支援もしています。お薬の管理や心身の変化に看護師が適宜介入し、グループホームスタッフと密に連携しながら、安定した穏やかな地域での暮らしを実現しています。
スタッフの見守りは近すぎず遠すぎず、ほどよい距離感、あったかほっこり雰囲気が “グループホーム
ぬち”の安心をつくっています。
就労支援B型事業所 まちづくりデザインラボ
2025年4月OPEN!
【就労支援B型事業所立ち上げスタッフ募集】
新たに就労支援B型事業所を立ち上げます。
開設に伴い、オープニングスタッフを募集します。
詳細は、求人案内をご覧ください。
ぜひ、一緒に新しい事業所のオープニングメンバーになってください。
あなたのご応募をお待ちしています。